このたび、ご縁あって鰹節専門店の林久右衛門商店さんより企画をいただきました。

とことん理想を追求し、極み素材として鰹節職人がその誇りをかけて出品する「全国鰹節類品評会」において、「第１８回農林水産大臣賞」を受賞なされた希少な本枯節を使用。

光栄にもそれを入れる器を作らせていただいたのです。

テーマは「丸く結んで和になる」。これをもとに私共は三つのイメージを考えました。

①枕崎湾に照りつく「太陽」

②漁場の波「しぶき」

③鰹が北上してくる「黒潮」

林久右衛門商店さんのコーポレートカラーであり、青花匠の象徴といえる深い藍色が美しく、食卓に彩りを添えます。

本日７日より銀座三越さんの地下３階「銀座 節屋」さんで限定販売されます。（2011/9/7）

●枕崎湾に照りつく「太陽」

●漁場の波「しぶき」

●鰹が北上してくる「黒潮」

●卓上でなにかと便利な蓋物です。