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青花匠日記
新年明けましておめでとうございます!
謹んで新春のお慶びを申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
どこの家庭や会社でも正月の飾り物があるかと思いますが、その意味あいを答えなさいと尋ねられたら意外と即答できないものです。そこで三越著「日本を楽しむ年中行事」の中からご紹介いたします。
●正月飾り
『正月は各家庭で、家族が心をひとつにしておごそかに新しい年を祝います。その年の幸せを願い、家内安全、家運隆盛、そして家族全員の健康を祈願し、心あらたに新年の朝を迎えます。その時の「しつらえ」として、縁起のよい飾り物を戸口、玄関、居間などに飾りつけ、吉兆がそれに伝わって家庭内に招かれることを願い、その飾りのもとで松の内(1月15日)がすぎるまですごします。それらの飾り物の中でお払いするものは、15日の小正月に、書初め、お札などと一緒に神社に納めて厄払いをする風習があり、今も伝統的に継承されています。』
さて元旦早朝より、たくさんのお客様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。お客様から元気をいただき、とても感謝しております。「来て良かった!また来てみたい!」などの声を1つでも多く耳に出来るよう、しん窯スタッフ一同笑顔でお待ちしております(2008/1/4)