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やきものとは?

Sumi Yasunori

角 康則

伊万里・有田焼 伝統工芸士認定

1980年 しん窯入社

1999年 九州山口陶磁展NHK佐賀放送局長賞受賞

2004年 佐世保玉屋美術サロン初個展

私にとって、やきものとは?
「自分の心を写し出す鏡」です。
毎日の仕事を通しながら自分を表現し、自分の心を伝える。
そういう思いを作りだす、やきものに託してるんですね。
きっと!!

子供用コップ

「割れるからこそ、子供に本物の器を使ってほしい」というお客様の声から誕生した子供用食器

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器に託す想い

ほのぼのとした「あったかさ」で子供の感性を包み、 食事に語らいを親子の絆を深めるきっかけになってほしいという願いをこめ、 伝統工芸士 角康則が心をこめて描くかわいい絵柄が特長の器です。

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子供も楽しい食事

食器の側面が傾斜になっているので、子供でも食べ物を最後まで奇麗にすくえます。 底もフラットなのでこぼす心配がありません。 奇麗に食べたら是非たくさん褒めてあげてください。

でく工房様でもお取扱がございます。 こちらからご覧ください。

昭和50年より、東京のでく工房と東京都心身障害者福祉センターの作業療法士の方々と共同開発し、2年がかりで「すくい易い器」を完成させました。 そんな思い入れのある器たちに、ひとつひとつ手描きで模様を施しました。 「すくい易い器」は、昭和63年(1988年)にグッドデザイン賞、平成11年(1999年)にロングライフデザイン賞を受賞いたしており, 佐賀県のユニバーサルデザイン食器としても紹介されました。 幼児やお年寄り、特にハンディキャップがある方にも使いやすく、私達の日々の食卓に合った違和感の無い食器として、現在もなお、お客様に愛され続けております。

角 康則作
「子供用食器」

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