このたび、株式会社 三越伊勢丹通信販売提供、テレビ東京「レディス４」のショッピングコーナーで、しん窯青花のぶどう絵ポットが紹介されることになりました。

神奈川県伊勢原市にある老舗茶商「茶加藤」さんの教えのもとに、何度も作り直したこだわりのポットで、紅茶用としても使えます。

●こだわりのポイント

①注ぎ口に液ダレ防止の工夫がされているのでお茶の切れがよく、スッキリ入れられます。

②茶こしが深く少量のお茶も淹れられる。

③つまみやすい蓋。

④お茶がたっぷりでも安定して握れる取手。

⑤洗いやすいシンプルな構造など。

絵柄は子孫繁栄やたくさんの実が生るなど縁起物の象徴とされるぶどう柄です。

二人の認定伝統工芸士である藤井陽滋の力強いデザインを橋口博之がシンプルにアレンジしました。

●税込価格８，４００円（本体価格８，０００円）

●サイズ：径約９.４ｃｍ×高さ約１２.５ｃｍ 容量約３５０cc

●放映日

・１１月２８日（月）午後４：００～午後４：５２

※放送局

・テレビ北海道・新潟総合テレビ・信越放送（２９日午前１０：００～）・びわこ放送・テレビ愛知・奈良テレビ・テレビ大阪・テレビ和歌山・テレビせとうち・ティーヴィーキュー九州放送・長崎放送・大分放送・宮崎放送・南日本放送

どうぞ皆様ご覧ください（2011/11/14）

●こちらが紹介されます。

●裏面です。

●藤井陽滋の力強いデザインは手描きの勢いと温もりを感じさせます。

●茶こしは蓋の当たる部分からさらに一段下で受け止めるので、蓋は浮くことなく安定しています。さらに底から約５ミリぐらい隙間があるので、少量の茶葉でも美味しくいただけます。

●専用の茶こしは特注で、内側と外側に強度を保つ工夫がされてあります。

●シンプルな構造で洗いやすいのが嬉しい。

●ここが一押し。佐賀県窯業技術センターが開発したセラミックコーティングの上にフッ素樹脂を焼き付けることで、より強い撥水性が可能になりました。これは佐賀県有特許で目には見えませんが、この注ぎ口の部分だけで二回も焼成しているのです。その液ダレ防止の効果は驚くほど切れの良さが特徴です。

●蓋の握り部分は下側が微妙に小さく絞り込んであるので、つまみやすい工夫がされています。

●適度な肉厚の取手に加え、親指で押さえる工夫が施されていますので、たっぷり入れても安定して握れます。