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青花匠日記
作陶展三日目
東京は昨夜まで毎晩ゆれていました。周囲の方もですが私も軽い船酔いみたいな感じで、いつもゆれているような気がしていました。しかし、慣れとは恐ろしいもので、今はカラダが学習してしまい、動じないようになりました。
毎日被災地のことが気になります。こうして何事もなく会場に立っている私共は申し訳ないくらいに幸せです。だからこそ一分でも時間を大切にしなければなりません。
今日も多くのファンの方々よりおハガキ・電話・メールなどで激励のメッセージをたくさんいただきました。器を通して、仕事を通して私共に何ができるか自問自答しています(2011/3/18)