今日は一段と寒く、そろそろストーブが恋しくなってきました。さて、いつもご支援いただくお客様より、メールをいただきました。我々モノ作りの職人達にとって、大きな励みとやる気をおこさせていただく内容でした。早速、ご本人に承諾をいただきましたので、ここにご紹介いたします。福岡のＨ・Ｎ様ありがとうございました。（2008/11/10）

以下、お客様のコメントです。

『秋のミニ市お疲れ様でした。日曜日、母と姉、私の三人でお伺いさせていただきました。いつもながら、素晴らしい作品の数々にため息ばかりでしたが、特に、三越、伊勢丹統合記念の作品シリーズは、何百年前の越後屋の時代にタイムスリップしていくようでした。満喫させていただいた帰り道のことですが、「魂を込めて作ってあるのが、作品から伝わってくるよねぇ…」といった姉の一言に、「本当よねぇ」と母が大きくうなずいていました。いつも私が感じている感動を、二人と共有できた瞬間でした。その時購入させていただいた作品と、薬味皿を飾りましたので写真を送らせていただきます。また素晴らしい作品を拝見させてください。』

●下記の画像はいただいた写真です。愛情タップリ、大切に可愛がってくださっている様子が伺えます。さぞ器達も喜んでいることでしょう。私達職人は本当に幸せ者です。いつもまでも感動を与えられるように、日々精進して参りますので、今後ともご支援ご指導のほど宜しくお願い致します。感謝！

●重厚なチェストのおかげで、器をより引きたててもらっています。