引き続き展示会の様子をご紹介いたします。テーマが源氏物語だけに、どのような空間になるのだろうと当日まで気になっていましたが、開いてみればその心配は一瞬にして吹き飛んでしまいました。まずはご覧下さい（2008/7/15）

●秋好中宮をイメージされた庭園空間

●まるで宇宙をイメージさせる花器は弊社のロクロ担当、吉丸の作品です。松尾先生はこの花器がとても気にいられた様子でした。真紅のバラがまるで命を燃やしているかのようです。

●これも松尾先生のお気に入り。皆さん誰もが見惚れていらっしゃいました。

●この鉢は直径46センチぐらいあります。

●創作屏風作家　和田先生の作品は、はんなりと落ち着きある作風です。

●松尾先生の想い

まだまだ続きます。